ゆるゆるワーママのふたり育児記録

2013年5月第一子出産。 2015年12月第二子出産。 第二子妊娠中、28週で切迫早産と診断されてからの記録。主に育児中心のひとりごとです。ゆるゆるアラサーワーママです。

引っ越し完了〜

管理会社からの家賃値上宣言からゆるーく家探しをしておりまして、ちょっと広いお部屋に引っ越しました。

2LDK 広さは60平米ちょっと。

築20年。

 

 

よく言えば味わいのある、

悪く言えばダサい

 

そんな家です。

 

スペックはあまり宜しくなくて

オートロックなし

カメラ付インターホンなし

温水洗浄便座なし

 

個人的には宅配ボックスがないのが1番痛い。

 

駅からも遠くなったし、色々と不便。

 

 

ですが引っ越し早々この家が大好きになりました。

 

上階の足音も聞こえて、

ベランダに出れば隣の生活音も聞こえて、

何処からか赤ちゃんの泣き声が微かに聞こえる。

 

でもそれがとっても安心できます。

 

前の家は壁が厚いのもあるかもしれないけれど上の階の物音が聞こえたことが殆どと言っていいほどなくて

隣は単身赴任だと思われるおじさまの一人暮らし。

その他住人の殆どが一人暮らし。

誰が何処に住んでるのかも殆ど知らない。

大抵挨拶なし。

交流なし。

という環境だったので。

東京砂漠の孤独感が強くて。

 

引っ越し先ではほぼ全世帯ファミリー。

そして保育園のお友達も何人も住んでいる。

会う人は皆挨拶するし、落ち着いている雰囲気。

ザ・下町という感じなのです。

 

そしてハードな部分も良い所が!

前の家に引き続き東向きの間取りなので

強烈な朝日を憂慮していたのですが、

朝早い時間は向かいのマンションの陰にかかってベストな7時15分頃に我が家に光が射しだすのです。

とってもミラクルなことです。

 

そして昼下がりになるとこれまた向かいのマンションに強烈な西日が射すのですがガラスへの光が跳ね返り我が家にも光が射すのです。

 

計算外です。

室内が常に明るくてよい。

 

向かいのマンション様様。

 

 

そして我が家、引っ越し早々に早速自治体に加入しました。

 

人付き合いは得意なほうではないし、

自治体とかウザ〜って思っていたタイプですが

子供が居ると地域との交流があったほうがいいよな、

それに災害が起きた時などにお互いに助け合えるし、

という目的で加入しました。

 

なんだかんだでこの地域に住んで8年目になります。地域内で引っ越しする事3度目。

 

因みに今回の引っ越しで沢山の物を手放しました。

 

ベッド、ダイニングテーブル、電子レンジ、食器棚。

 

ベッドは布団に替えた。

ダイニングテーブルは大きなローテブルに替えた。

電子レンジはしばらくナシでやってみる。

食器棚は収納がいっぱいあるから要らない。

大物家具が殆どないので非常にスッキリしています。

 

 

でも、子供連れての引っ越しは初体験だったのでマジで死にかけました。

 

梱包から開封から収納まで想像を超える大変さ。

 

 

今も洋服はクローゼットに取り敢えず押し込め!と引っ越し後の気合いで押し込んだままです。

押入れも取り敢えず季節のものとか押し込んだままだ。。

 

 

B型なので自分の決めた箇所以外は超いい加減なのですよ。

見える所だけ綺麗なパターン

 

ふふふ。

 

ここから私のワーママライフも心機一転再開します。

 

いよいよ復帰が近づいてきます。

どうしても前向きになれない。

 

誰かエールをくだ、さ、い、、、