ゆるゆるワーママのふたり育児記録

2013年5月第一子出産。 2015年12月第二子出産。 第二子妊娠中、28週で切迫早産と診断されてからの記録。主に育児中心のひとりごとです。ゆるゆるアラサーワーママです。

2人子供を連れての外出

娘と朝の会話
私 「今度動物園行こっか〜」
娘 「うん!行こう!今行く!今行く!」
私 「いや、今日じゃなくて、今度ね」
娘 「今行く!今行きたい」
私 「いや、だから今日じゃなくて…

3回ぐらいこのやり取りをして、いや、別に今日お出かけしてもいいか。と思い直し急遽保育園をお休みしてお出かけすることに。

あ、そういやこの人(我が娘)動物園この前15分で退園したんだった…


うさぎさんみたーい
猿さんみたーい
とおねだりされたので上野動物園に連れて行ったんですが
あれだけ会いたがってたうさぎも猿もちょろっと見ただけで終了し、結局ライオンもパンダも見ずに上野動物園を後にしたのが先月の出来事。
10時に入場したのに30分後には動物園横のミニ遊園地で遊んでたもんね。

やっぱり動物園やめ。コスパ悪すぎ。娘に「水族館に行こうか?ペンギンいるし」
と提案するとすんなりOKが出たので葛西臨海公園内の水族館に行くことに。

おにぎり作ったり色々準備していたら娘は1人靴を履いて玄関でスタンバイ

「まーだー?」「終わっちゃうよ」

このプレッシャーの中バタバタと準備をしながら考えた。

大人は私1人。
どうやって連れて行くか。

①チャリで頑張る
目的地まで8キロ。電動とはいえさすがに遠い。これは即却下。


②ベビーカー+徒歩
下の子を乗せて上の子に歩いて欲しいが駅まで遠いのでまずそこまで時間がかかりそう。

③抱っこ+徒歩
下の子重すぎて辛いけど多分1番スムーズ。上の子は頑張って歩いてもらう。

で、軽く調べたら葛西臨海公園はベビーカー貸し出しあるっていうHPを見つけたので水族館ではベビーカー借りればいいよね、と結局駅までチャリで③の抱っこ+徒歩で行ってきました。

極力荷物減らして、いつも持参する着替えも置いて行ってレッツゴー。
どうせ今日も使わんよ。


着いて公園のインフォメに駆け込みベビーカー貸し出しを聞いてみると

「ベビーカーの貸し出しは、ない、ですね」


なにぃぃい?


水族館でも、念の為聞いてみると
「ベビーカーの貸し出しはないです」

とのことです。電話で確認すればよかった。
葛西臨海公園の水族館はベビーカーの貸し出しはありません!!!

気合を入れて回ります。
今日は遠足の小学生が多くて休日並みの混雑でした。平日に行ったのにハズレだな、こりゃあ。

娘はクラゲ好きなのでクラゲ楽しみにしてたのに展示が減ってた。

この間私は息子をずっと抱っこしていたので肩と腰がちぎれそうでした。
レストラン内の休憩所で子供たちを子供椅子に座らせてしばし休憩し、母はエネルギーを回復させねば。

ご飯やおやつを食べてワイワイしてて、あー3人でのお出かけも結構楽勝かも、なんて思って授乳しようと息子を抱きかかえたら
息子がロンパースのもも部分から豪快にウン漏れしとるやないかいヽ( ´3`)ノ

こんな時に限って着替えはない。

オムツ換え台に息子を固定して服を脱がせて洗面台でさっと手洗いし、半分濡れたままの服をまた着せる羽目に…。


あ、因みに今日は娘外出先で一人トイレデビューを果たしました。

息子のオムツ換えてる間に「トイレ行っておいで!」と言うと1人でやってた。えらいえらい。

因みに私の洋服もウン汚れが着いてトイレで洗ったので息子も私も服が濡れたまま。

なので臨海公園で遊びたかった娘をなだめて家路を急ぎます。

帰りも私がお腹を壊すというアクシデントがあり、途中2回程トイレ寄ったりしましたが無事に帰り着きました。
何故か私は人よりお腹が弱いのです。なんでだろうな。
それよりもJRは駅のトイレの個室にベビーチェアが設置されてて、トイレしやすかった。
す、すてきやん!
JRさんありがとう!

さて今回の教訓は、

教訓その一
大人1人と子供2人のお出かけは、ベビーカーがあった方がよい。

教訓その二
着替えは毎回持ち歩くべし。

あーこれは娘の時から毎度思っていた事でした。初心忘れないで、私。

そして、
葛西臨海公園はベビーカーの貸し出しはありません!!!


夜娘がお絵かきしていたので何描いてるのか訊いてみたら

クラゲを描いたそうです。

今日の事が思い出になる日がくるといいね。



仕事が始まったらそうそう簡単に平日にお出かけできなくなるもんな。

でも子供が保育園や学校に行きたくないな、って言う朝には潔く仕事を休んで子供と過ごせる母でいたいな、と思います。
まあ今日は保育園行きたくないって日ではなくて会話の流れでたまたまそうなってしまったのですが。

この気持ちは鈍らせたくないな。
鈍ってしまうんだろうか。
我が子のちょっとしたSOSのサインには敏感でありたいけれど。



はて、色んなハプニングがあったけれどまあ何とかなったので次は何処へ出かけようかな。

因みに京葉線の車中では行きも帰りも親切な方が我々に座席を譲って下さいまして母は少しでも楽が出来ました。
ありがとうございました。