ゆるゆるワーママのふたり育児記録

2013年5月第一子出産。 2015年12月第二子出産。 第二子妊娠中、28週で切迫早産と診断されてからの記録。主に育児中心のひとりごとです。ゆるゆるアラサーワーママです。

34W3D 退院!!

11月28日、退院したー!
やっぱり家だとなかなかブログ書けない。

入院最後の朝ご飯、たまたま私の一番好きなおかずで嬉しかった。

最後のNST中にコウノドリをオンデマンドで見てまた泣きすぎたせいか、張り計がぐしゃぐしゃになってしまったw
なかなかの頻度で張ったので、ウテメリン1錠内服。

すると少し落ち着いたので、準備して、退院!!
あ、11月分の入院費は8万ちょっとでしたよー。

夫が迎えに来てくれて娘は義母さんと留守番。

色んな人に挨拶して、独り言双子ママにも偶然会って、お互い同じ退院日らしくおめでとー!って言い合ったり。
なんだ、普通の人じゃねーか。
陣痛は人を狂わせるのか。
うちの病院は双子ちゃんは2人とも体重が一定になってから揃っての退院って決まってるんだけど1人が体重が足りないからまだまだGCUに居るんだって。ママだけ先に退院らしい。

久しぶりの外気、寒!
病室から見てた限り、ぽかぽかしてそうないい天気だったけど、すっかり冬になってしまったんだな。

救急搬送されてきたから、自分が居る病院の場所とか把握してなくて、タクシーでずっとキョロキョロしちゃった。家まで20分ぐらいかかったから、陣痛きてから病院まで間に合うかなーって少し不安。

娘には私が帰ることは内緒ね、って言ってたから、玄関開けていつものように誰が来たか見に来た娘は私が居るのを見た途端ムスメはいっしゅん固まり、
「おかーさーん!!」と抱きついてしばらくお互い固く抱擁。
やっとやっと娘の元に帰ってこられて嬉しかったのと、1ヶ月半ごめんねって気持ちと、良く頑張ってくれたって言う色んな気持ちが押し寄せて泣いちゃった。

入院して最初の3日ぐらいは毎晩泣いてたもののそれからは泣き言も言わずに我慢して頑張ってた娘。
1ヶ月半で驚くほど成長しており、言葉が凄い!そして物凄く女子になってる。
ほくろ、とか知ってるし。娘とか私は偶然にも顔の同じ場所にほくろあるんだけど私のほくろを指しながら、
「おかーさん、ほくろあるねぇ、娘ちゃんにもあるよー」と鏡持ってきて教えてくれたり。

義母さんは午後地元に帰ると言うので夫と娘が東京駅まで見送りに。
娘が毎度恐ろしくダサい格好をさせられていたので、コーディネート見立ててあげると、物凄く満足そう。
「これ、かわいいでしょー」と自慢気に言って見送りに出かけました。

お昼は、ずっと決めてたモスバーガー
美味しすぎて泣きそうだった。
ジャンクフード神!


みんなでちょっと昼寝して夕方シャワー浴びるとグッタリ。
寝ながら髪乾かしてたら娘飛んできて、
ドライヤーかけてくれて(至近距離過ぎてヤケドするかと思った)
髪梳かしてくれて(ブラシがガツガツ耳に当たって流血するかと思った)
靴下も履かせてくれて(足を浮かせとけと言われるので足つるかと思った)
とっても優しい娘なのでした。

夕食は義母さんが作り置きしてくれてた美味しいご飯をいただきました。
ありがたやありがたや。

そして好きなだけ娘の手をにぎにぎしながら眠りにつける幸せを噛み締めました。

家族揃って川の字で寝るのも久しぶり。

家ってやっぱりいい!
最高だ。

入院生活とは違ってやっぱりちょこちょこ動かないといけないけどあと2週間ぐらいは夫に甘えまくって安静に生活しようと思います。

お腹はこれまた結構な頻度で張るので1日で4錠飲みました。先生は1日8錠までなら飲んでも問題ないし、それぐらいで張りがおさまるなら全然飲んでいいよって言ってたから張ったらガンガン飲もうと思います。


1ヶ月半の入院生活、点滴痛くて不自由でストレスいっぱいで、毎週注射して、って辛いこともいっぱいあったけど、色んな妊婦さんと励ましあって1日1日乗り越えられたから意外と楽しくて毎日笑って過ごせたし、ぼっちゃんも無事に34週までお腹の中で育てることが出来た。色んなことに感謝だ。

さーて、娘がそろそろ起きるかなー。